小糸製作所は、同社の技術者3名が「水銀フリーディスチャージヘッドランプの開発」において、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)を4月16日に受賞したと発表した。
トヨタ自動車の内山田竹志副会長は4月17日、同社のハイブリッド車の累計生産台数が500万台を超えたことを受け都内で報道陣と懇談し、「現在、様々な方式のハイブリッドがたくさんの会社からでているが、いくつかのものに収れんしていくのではないか」との見通しを示した。
BMWグループのMINIは4月17日、インドでMINIの現地生産を行うと発表した。地元の欧州以外で、MINIを生産するのは、2001年にBMW傘下のMINIブランドが誕生して以来、初めてとなる。
福島交通は、四季折々の景観が楽しめ、「日本の道100選」にも選ばれた、「磐梯吾妻スカイライン」を路線とする観光路線バス、「スカイライン循環線」の運行を5月3日より開始する。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は16日、第1四半期の自動車販売台数が前年同期比4.4%増の4万6,700台となったと発表した。
トヨタ自動車の内山田竹志副会長は4月17日、同社のハイブリッド車の累計生産台数が500万台を超えたことを受け都内で報道陣と懇談し、「日本発の新しい自動車技術として発信できたことは大変うれしい」と振り返った。
5月11日公開の映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」には前作に続いて、光岡自動車の『ビュート(初代モデル)』が主人公の相棒の愛車として登場する。
光岡自動車は、5月11日公開の映画「探偵はBARにいる2」とコラボレーションした特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』を4月20日に発売すると発表した。価格は262万円で、先着順による20台の限定販売。
映画「探偵はBARにいる」のプロデューサーを務める東映の須藤泰司氏は4月17日、光岡自動車が都内で開いた特別仕様車の発表会に出席し、劇中に登場する主人公の相棒の愛車に光岡『ビュート(初代モデル)』を起用した秘話などを披露した。
トヨタ自動車の内山田竹志副会長は、4月17日に東京本社で記者団と懇談し、同社のハイブリッド車(HV)の普及展望について「環境を重視する国々では過半数になってくるだろう」と述べた。