カービューは4月19日の取締役会において、大阪支社について、8月31日をもって閉鎖することを決定した。
デンソーは、建築してから40年を越える試作工場の代替として、新たに試作棟を本社敷地内に建設すると発表した。新試作棟は4月に着工し、2014年5月に完成、同年6月から順次稼動する予定。
中国新車市場において、GMと首位を争うフォルクスワーゲン。同社が中国に、過去最大規模の大型投資を行うことが分かった。
製品力(デザイン等)の向上や品質改善が近年の躍進の原動力といわれるヒュンダイとキア。しかし、2012年11月に米国で燃費水増し問題が発覚した。さらに2013年4月には同じく米国において両社としては過去最大規模のリコールを発表している。
20日より開催されている上海自動車ショーで、ホンダは計3台のワールドプレミアムを出展。昨年の尖閣諸島を巡る問題で落ち込んだ需要もほぼ回復(本田技研工業(中国)投資有限公司 総経理 倉石誠司氏)し、このショーを機にホンダは一気に反撃を開始していく。
網走バスでは、今年も山・川・海・湖に恵まれ、流氷でも有名な網走市、小清水町、大空町及び北見市(常呂町)の花園や田園などを廻る広域観光バス「オホーツク・カントリーロード号」を6月29日より、運行を開始する。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月19日、グランドオープンフェア(4月27日から28日)をひかえたキャデラック・シボレー高崎を一部報道陣に公開した。
いまや自動車ディーラーも個性の時代。特に昨年からトヨタがネッツ店で展開する“エリア86”は、新型スポーツカーである『86』の登場を機に、新たなビジネスモデルを探る場ともなっている。
山交バスでは、今年も雪解けの初夏6月から、蔵王から山寺に至る観光コースを、午前と午後の2コースに分けて、晩秋10月後半まで運行する。
4月29日までの会期中に、延べ80万人以上の来場者を見込んでいる上海モーターショーが開幕。週末からメディアでの“紙上競演”も始まった。