パテント・リザルトは、米国での燃料電池分野について参入企業の競争力に関する調査結果を発表した。
チューリッヒ保険会社は、2013年10月1日以降が保険始期日となる「スーパー自動車保険」の新規契約を対象に、インターネット割引をこれまでの最大7000円より最大1万2000円に拡大すると発表した。
パテントリザルトは、米国における燃料電池分野について、参入企業の競争力に関する調査を実施し、その結果を発表した。
トヨタ自動車は7月3日、全世界での『プリウス』の累計販売台数が、今年6月末までに300万台を突破したと発表した。1997年12月の発売以来、15年6か月での達成となる。
BASFジャパンは7月3日、自動車の2~3年先のアジア太平洋地域のカラートレンドを含む世界のカラートレンド予測を発表。最新のカラートレンドのテーマは、新たな価値観をもって現状を打破し、未来に向けたビジョンの実現へ突き進む「Making Headway」だとした。
燃料電池車(FCV)をめぐり、この1週間にホットな動きが相次いだ。ホンダと米GM(ゼネラルモーターズ)は2日、基幹技術と水素貯蔵システムの共同開発で提携した。
メルセデスベンツ日本は、『A 45 AMG 4MATIC』を発売。日本でのAMGの販売台数は世界第4位で、新規モデル投入により、さらに販売に力を入れて行くという。
マツダは、7月22日のプロ野球オールスターゲーム第3戦で開催されるファン参加型イベント、「マツダオールスターゲーム2013 スカイアクティブパーク」に特別協賛すると発表した。
トヨタ紡織は、トルコデュズジェ県に自動車シートカバーの生産会社:TBソーテックトルコ(TBSEWTECHTURKEYLTD)を設立、6月中旬より生産を開始した。設立時には、デュズジェ県知事や地元関係者など約60人を招いての開所式を、6月27日に実施した。
「次世代エコカーの本命」とか「究極のエコカー」と呼ばれて久しい燃料電池車。ただ膨大な開発費などで大きな壁にぶち当たっていたが、その本格実用化に向けて、ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)の両社がタッグを組むことで合意した。