住友電気工業と住友電装は、ロシアに進出した日系自動車メーカー向けに自動車用ワイヤーハーネスを供給するため、通信機器・電線メーカーのOAO Zavod Radioapparatury(ZRA)との合弁会社を設立することで合意した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは7月4日、新型『オクタビア』の生産を、ウクライナとカザフスタンで開始した。
フランスの自動車大手のPSAプジョーシトロエンと、東風汽車の中国合弁、東風プジョーシトロエンは7月1日、中国の湖北省武漢市において、第3工場を稼働した。
USSが発表した2013円4-6月期(第1四半期)のグループ中古車オークション実績によると、成約率は66.3%となり、前年同期と比べて8.5ポイントアップした。
BASFジャパンコーティングス事業部が毎年発表している2から3年先のカラートレンドの、今年のテーマは“Making Headway”前進”だ。このグローバルのテーマをもとに、世界共通のカラートレンドと、アジア・パシフィック、欧州、北米それぞれのカラートレンドを予測している。
京都機械工具は、主力製品であるラチェットレンチの把手部分を漆塗りした7品を参考出品した。いずれも漆職人が1本1本手作業で仕上げており、中には高蒔絵や螺鈿の細工を施したものまである。
自動車整備関連機器の専門商社、サンコーはハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)にも対応できるカーエアコンガスクリーニング装置「2Way Eco Max」を初出展している。
海部観光(徳島県美波町)は、阿南・徳島~新宿・東京便で運用している片側1席タイプのバス車両「マイ・フローラ」にWi-Fi機器を設置した。7月3日からインターネット無料接続サービスを乗客に提供している。
ポルシェのドイツ本社は7月5日、『カイエン』の累計生産台数が50万台に到達したと発表した。
BASFジャパンのコースティング事業部は、毎年2から3年先の自動車のカラートレンドを発表しており、今年のテーマは“Making Headway”前進”とした。このテーマをもとに世界共通のカラートレンドとして3つの提案があった、