日産自動車は7月4日、横浜市の本社で中期環境計画である「日産グリーンプログラム2016」の進捗状況の説明会を開き、企業活動でののCO2(二酸化炭素)排出削減への取り組みなどを発表した。
デンソーは、住まいの省エネをサポートするホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の新モデルを7月1日に発売。8月以降、ミサワホームの住宅を対象に供給を開始する。
ホンダは7月3日、人間型ロボット『ASIMO』が観客の反応を読み取りながら自律的に説明を行う実証実験を日本科学未来館で始めた。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリ。同社が社員に対して、異例の通達を出していたことが分かった。
STマイクロエレクトロニクスと、中国の長城汽車は7月4日、戦略的パートナーシップとともに、長城汽車技術センターに共同開発研究所を設立すると発表した。
BASFジャパンのコーティングス事業部は、2から3年先のカラートレンド予測を発表。今年のカラートレンドのテーマは“Making Headway(前進)”だとした。
ホンダの人間型ロボット『ASIMO』が7月3日から日本科学未来館で来場者に対して自らの機能説明する実証実験を開始した。外部から操作をせずに、ASIMOが不特定多数の人たちの反応を判断しながら、説明の進行を自律的に進めるというもので、8月2日まで実験が行われる。
ヤマトホールディングスは、物流改革を通じて日本の成長戦略に貢献する「バリュー・ネットワーキング」構想を発表した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は7月3日、都内で会見し、従来よりも約20%燃費を向上した125ccクラスのスクーター用エンジンを2014年末に市場投入する計画を明らかにした。
第一交通産業グループでは、7月1日より仙台市(311台)において、iPhone及びAndroid対応のスマートフォンから、タクシーの自動配車ができる無償アプリ「モタク」の運用を開始。また同日、東京都内の一部(353台)においても、運用を開始した。