NEXCO中日本は、4月13日に東名高速道路・石脇高架橋で、橋梁から市道にコンクリート片が落下する事故が発生したことを明らかにした。
事故が発生した石脇高架橋は、静岡IC~焼津IC間にあり、焼津市道・石脇根方線と交差する場所。落下物は、コンクリート片(最大片:14cm×9cm×7cm 重量約700g、合計重量約2kg)。
近隣住民からコンクリート片が落ちているという通報で発覚した。NEXCO中日本では、落下した石脇高架橋の橋梁の安全を確保するため緊急的にたたき点検を実施、後日詳細検査を行うとしている。