米国の自動車大手、クライスラーグループのSUV、ジープブランド。同ブランドが過去に販売した車種に関して、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)がリコール(回収・無償修理)を勧告。これをクライスラーグループが拒否していた問題が解決した。
ホンダの伊東孝紳社長は、低燃費化技術について「ハイブリッドをとるか、ディーゼルをとるかというのは、あまり関係ない議論」とした上で「結局は全部やらなきゃいけない」との考えを示した。
英国の北アイルランド・ロックアーンで開かれていた主要8か国首脳会議が「G8サミット」ならば、同じ日に開かれたホンダのメディア向けの「環境への取り組み説明会」の場合は「G7環境サミット」とでも呼べそうだ。
ランドローバー(マレーシア)は、一部の車種についてマレーシア国内における組立再開を検討している。
ホンダの西前学常務執行役員は、F1復帰について「ちょっとおとなしくなったホンダのスポーティなイメージを一気に取り戻せる」とし、苦戦続きの欧州市場では「販売の好材料」との認識を示した。
広汽トヨタ第一店では、セールスだけでなく、アフターサービスについても、iPadの導入によって大幅なワークフローの改善が行われている。結果、広汽トヨタ・第一店は、設備から働き方まで、さらなる大きな変化を遂げることになった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月20日に予定している謎の発表。その内容が判明した。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月17日、インド・チェンナイ工場において、新型『エコスポーツ』の生産を開始した。
ホンダの岩村哲夫副社長は、北米で販売が伸び悩んでいるハイブリッドカー(HV)について「我々の1モーターシステムのある意味限界だったという部分もある」との見方を示した。
トーヨータイヤマレーシアでは、マレーシアにおけるタイヤ製造とともに販売網の構築にも力を入れている。