ダイハツからフルモデルチェンジした『タント』が発売された。これまでと同様、標準のタントと、「タントカスタム」の2種類が用意される。
ホール1にあるTDKブースの一角には、見慣れないクルマが展示されている。メルセデスベンツの『Bクラス』にも似ているが、実は北京汽車という中国メーカーの電気自動車(EV)で、『E150EV』というモデルになる。
走る楽しさや安全について、『BRZ』オーナー並びに購入検討者が集まったイベント「スバル・ドライビング・デイ」。
ダイハツ工業の三井正則社長は10月3日に都内で開いた新型『タント』発表会で、2013年度の軽自動車市場について「200万~210万台とみているが、消費税増税前の駆け込みは読めていない。おそらくこれにいくらか上乗せがされていく」との見通しを示した。
ダイハツ工業が10月3日に発売した新型『タント』は、燃費が28.0km/リットルと先代の25.0km/リットルから向上したが、競合車であるスズキ『スペーシア』の29.0km/リットルには届いていない。
住友商事は10月3日、イラク在自動車ビジネス最大手のサルダールグループの子会社であるSAS Automotive Services(SAS社)に、第三者割当増資にて約3.2億円(45パーセント相当)を出資したと発表した。同件は、イラク戦争後日本企業として初の民間投資、合弁会社案件となる。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『タント』のフルモデルチェンジに合わせ、TVCMと連動しWEBマガジンサイト「CAR&More」を10月3日に創刊する。
ダイハツ工業の三井正則社長は10月3日に都内で開いた発表会で、3代目となった新型について「当初は今年暮れの発売を考えていたが前倒しした」と明らかにした。
シトロエン『DS3カブリオ』はデザイン性の高さと、オープンタイプにもかかわらず、5人乗車出来る実用性を兼ね備えている。
三栄書房は、過去に発売されたクルマ・バイク雑誌の電子書籍販売サイト「20世紀堂書店」を10月2日にオープンした。