建設機械大手のタダノは、2050年カーボンネットゼロの実現に向けた取り組みの一環として、有線式電動クローラクレーン「CC 88.1600-1」の開発に成功したと発表した。
12月9~13日に掲載された[新聞ウォッチ](9日は休刊日)のまとめ記事です。今週は、全国初の「レベル4」自動運転バスが運行を開始したことや日産で新たなCFOが起用されたことなどがあった一方、春闘やガソリン税減税などについては厳しい結果となったニュースがありました。
フォルクスワーゲンは、米自動車労働組合(UAW)との初の労働協約交渉において、魅力的な経済的提案を行ったと発表した。
化学大手のSK chemicalsは、ヒョンデ・キアの先進車両企画部門と基礎素材研究センターと共同で、循環型リサイクル技術と植物由来素材を用いた6種類の自動車部品を開発したと発表した。
13日の日経平均株価は前日比378円70銭安の3万9470円44銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に利益確定の売りが先行した。
BYDの日本法人のBYD Auto Japanは、2025年1月11日に滋賀県初の正規ディーラー店舗「BYD AUTO 滋賀」を草津市でオープンする。
12月5~12日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週は、量産が始まったインホイールモーターに関するインタビュー記事が1位でした。
ヤマハ発動機は12月13日、旅行体験を向上させるための低速カートおよびグリーンスローモビリティ(以下グリスロ)を活用した観光サービスを開発し、各地で実証実験を開始したと発表した。
ノーチラス・テクノロジーズ、さくらインターネット、日本レースプロモーション(JRP)は、フォーミュラレースにおける超低遅延AIシステムの実証実験に成功したと発表した。この実験は、NEDOのプロジェクトの一環として実施された。
欧州自動車工業会(ACEA)は、新会長にメルセデスベンツグループのオラ・ケレニウスCEOを選出したと発表した。ケレニウス氏は2025年1月1日に新会長に就任する予定だ。