フランスの自動車大手、ルノーグループは4月21日、2016年第1四半期(1‐3月)の決算を公表した。
米国の自動車最大手、GMは4月21日、2016年第1四半期(1-3月)の決算を明らかにした。
スウェーデンのボルボカーズは4月21日、2025年までに最大100万台の電動化車両を販売することを内容とした新たな目標を発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは4月21日、一部ディーゼル車の排ガス不正について、米国政府との間で問題解決に向けた合意に達した、と発表した。
国内の自動車業界に大きな激震が走るほどの三菱自動車の燃費データ不正問題。きょうの各紙にも“余震”どころか、“本震”に近いような続報が取り上げられている。
川崎重工と東洋ゴム、住友三井オートサービスは4月21日、熊本地震による被災地への支援を発表した。
◆スバルらしいソリッド感にワクワク感を加える
マツダは4月21日、新世代四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の開発で、同社研究者5名が2015年度日本機械学会賞(技術)を受賞したと発表した。
ヤマト運輸は、熊本地震で一時的に中止していた全国から熊本県への宅急便の荷受けと、熊本県全域での集荷・店頭での荷受けを再開した。
三菱自動車工業の軽自動車での燃費不正問題は、2014年度に過去最高の業績と16年ぶりの復配を実現して復活への道を歩み始めていただけに衝撃だ。