マツダは、『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。1989年4月の初代モデルの生産開始以来、27年での達成となる。
ホンダは4月25日、本田技術研究所 四輪R&Dセンターの神山洋一氏と石井克史氏が「タイヤ気柱共鳴音ホイール装着デバイスの実用化と技術進歩」で、「第48回市村産業賞」の貢献賞を受賞したと発表した。
BASFジャパンは4月25日、熊本地震による被災地域の支援として、200万円を日本ユネスコ協会連盟に寄付すると発表した。
遂に昨日(4月20日)、大注目の新カーオーディオシステム、クラリオン『Full Digital Sound』のデリバリーが開始された。クラリオンの独自開発による、世界初の車載用LSIを搭載したこの革新的なシステムが、いよいよ全国津々浦々に行き渡るときがやってきた。
25日開催の「北京モーターショー16」を前にトヨタは、24日、北京市郊外にあるイベントホール「751D・PARK」で、中国市場で展開する様々な技術の紹介と、今後の車種構成について報道陣に説明した。
4月14日、最大震度7の強い揺れを観測した熊本地震。この地震が、米国の自動車最大手、GMの生産にも影響を与えている。
マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業を皮切りに今週水曜日(4月27日)から本格的に始まる自動車各社の2016年3月期決算の発表だが、経営環境を取り巻く諸事情で大きな狂いが生じている。
2016年のニューヨークモーターショーに足を運んだ理由のひとつが、マツダが『MX-5(日本名:ロードスター)』に追加設定を予定する、リトラクタブル・ハードトップ(RHT)仕様の世界初公開だった。
熊本地震の影響で運転を見合わせている鉄道路線のうち、JR九州の肥薩線と熊本電気鉄道が全線の運転を再開した。これにより、4月24日11時時点の運休区間は2社3線3区間の158.8km(営業距離ベース)となった。
東京商工リサーチによると、埼玉のアルミダイカスト製造会社ケイディ(旧:共和ダイカスト)が3月17日、東京地裁に特別清算を申請し4月12日、特別清算開始決定を受けた。負債総額は約50億7300万円。