日立オートモティブシステムズは、同社が製造したカーボン製プロペラシャフトが、2016年内に販売を予定しているアルファロメオの新型『ジュリア』に採用されたと発表した。
JR九州は4月26日、熊本地震の影響で一部区間の運転を見合わせている九州新幹線について、27日の午後から全線の運転を再開することを決めた。28日には豊肥本線豊後荻~豊後竹田間の運転も再開する。
三菱自動車が発表した2015年度(2015年4月~16年3月)の生産・国内販売・輸出
実績によると、総生産台数は前年度比5.5%減の120万4808台で、4年ぶりのマイナスとなった。
軽自動車などの燃費データ不正問題について、三菱自動車が社内調査の中間報告を国土交通省に提出し、同社の相川哲郎社長らが先週に引き続き2回目の記者会見を開いた。
スズキが発表した2015年度(2015年4月~16年3月)の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比3.0%減の295万1312台となり、2年ぶりのマイナスとなった。
三菱自動車工業の燃費不正操作は、計測手法の取違いだけではなかった。対象車種の『ekワゴン/ekスペース』、日産ブランドの『デイズ/デイズルークス』、いずれも実測は一部のグレードに限られていた。
三菱自動車工業の相川哲郎社長らは4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、問題が発覚した『eKワゴン』などの軽自動車の燃費目標が企画当初から発売まで5回改定されたことを明らかにした。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、不祥事を「会社の存続にかかわるくらいの大きな事案」と語った。
三菱自動車工業の相川哲郎社長と中尾龍吾副社長は4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、この日、同省に提出した社内調査結果などを明らかにした。
三菱自動車は4月26日、燃費試験における不正行為問題に関して、外部の専門家で構成する特別調査委員会を設置すると発表した。