ホンダは5月26日、本田技術研究所の技術者が「第66回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」の各賞にて計4件を受賞したと発表した。
街を走る「ゴミ収集車」が変わる……24日より東京ビッグサイトで開幕した「NEW環境展」では、「ゴミ収集車」の展示が目を引く。メーカー各社は、機能性や環境性能を目玉に新型車を並べたが、その中でもとりわけ異彩を放つのがモリタエコノスが公開した2台だ。
ホンダは5月26日、一部改良した『アコード』を発売した。今回の改良ではユーザーから不満の声が上がった静粛性と荷室の使い勝手を大きく改善したという。価格は385万~410万円。
ジェイテクトは、軽自動車からSUVまでの幅広い車種向けに、従来よりも大幅な低トルク化を実現し燃費向上に貢献するとともに、寒冷地での車両輸送時の耐摩耗性能を大幅に向上したホイール用ボールハブユニット(HUB)を開発した。
日野自動車は5月26日、大型トラック『日野プロフィア』のエンジン制御プログラムとロッカアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フタバ産業は、設備投資のための資金を調達するため、トヨタ自動車を引き受け先とする第三者割当増資を発行して約100億円を調達すると発表した。
電動化・知能化がテーマの日産は、24kWhから30kWhに容量アップしたリチウムイオンバッテリーや、それを組み込む『リーフ』などを紹介。参考出品された高エネルギー密度60kWhバッテリーは、「リーフに搭載されるバッテリー受箱に収まる」という。
アイシン精機は5月26日、得意先の需要拡大に対応するため、愛知県西尾地区の敷地内にアルミダイカスト工場を増築すると発表した。
グーグル(Google)は5月25日、米国ミシガン州に技術センターを開設すると発表した。
5月12日、日産自動車との間で資本業務提携を結ぶと発表した三菱自動車。両社が、この提携の本契約を締結した。