自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(1,966 ページ目)

スズキ社長「40年と4年の経験の差は非常に大きい」…修経営からの脱却進まず 画像
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スズキ社長「40年と4年の経験の差は非常に大きい」…修経営からの脱却進まず

スズキが5月10日に発表した2019年3月期連結決算は、売上高が3兆8714億円と前期に比べて3.0%増えたものの、営業利益が3243億円の13.3%減、純利益が1787億円の17.1%減と二ケタの減益になった。

スズキ会長「心からお詫びを申し上げる」…一連の完成検査不正で 画像
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スズキ会長「心からお詫びを申し上げる」…一連の完成検査不正で

スズキの鈴木修会長は5月10日に都内で開いた決算説明会の冒頭、一連の完成検査不正問題に対して「ご迷惑をおかけしたことを心からお詫びを申し上げる」と陳謝した。

スズキ、リコールによる特別損失で最終利益17.1%減 2019年3月期決算 画像
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スズキ、リコールによる特別損失で最終利益17.1%減 2019年3月期決算

スズキは5月10日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)の連結決算を発表。リコール実施に伴う特別損失により、最終利益は前年同期比17.1%減の1788億円となった。

ロールスロイス、ブランド初の電動車両を設定へ 画像
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ロールスロイス、ブランド初の電動車両を設定へ

BMWグループ(BMW Group)は、ドイツで開催した2019年第1四半期(1~3月)決算発表において、傘下の高級車ブランド、ロールスロイスに近い将来、ブランド初の電動パワートレイン搭載車を設定すると発表した。

コンチネンタルの利益は17%減、先進運転支援向けセンサーは好調 2019年第1四半期決算 画像
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コンチネンタルの利益は17%減、先進運転支援向けセンサーは好調 2019年第1四半期決算

コンチネンタル(Continental)は5月9日、2019年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。

ボッシュ、自動運転など先進運転支援部門の売上高が15%増に…2019年見通し 画像
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ボッシュ、自動運転など先進運転支援部門の売上高が15%増に…2019年見通し

ボッシュ(Bosch)は5月9日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)部門の2019年の売上高が、2018年の20億ユーロからおよそ15%伸びて、23億ユーロ規模に達するとの見通しを発表した。

スバル中村社長、3期連続の減益も「稼ぐ力は落ちていない」 画像
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スバル中村社長、3期連続の減益も「稼ぐ力は落ちていない」

SUBARU(スバル)が5月10日に発表した2019年3月期連結業績は検査不正や不具合部品発生に伴う操業停止の影響に加え、品質関連費用が大きく膨らんだことで7期ぶりの減収、3期連続の営業減益を余儀なくされた。

ボッシュの電動パワートレイン、現在の14倍増で1400万台に搭載へ 2022年見通し 画像
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ボッシュの電動パワートレイン、現在の14倍増で1400万台に搭載へ 2022年見通し

ボッシュ(Bosch)は5月9日、同社製の電動パワートレインが2022年末までに、全世界でおよそ1400万台の車両に搭載されるとの見通しを発表した。現在のおよそ100万台に対して、14倍に増加することになる。

ボッシュの税引き前利益は11.3%増、電動化やコネクト部門が好調 2018年通期決算 画像
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ボッシュの税引き前利益は11.3%増、電動化やコネクト部門が好調 2018年通期決算

ボッシュグループ(Bosch Group)は5月9日、2018年通期(1~12月)の決算(確定値)を発表した。

パナソニック津賀社長「テスラとの関係は極めて良好だ」…オートモーティブは赤字の見通し 画像
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パナソニック津賀社長「テスラとの関係は極めて良好だ」…オートモーティブは赤字の見通し

パナソニックは5月9日、2019年3月期連結決算を発表した。それによると、売上高が8兆27億円(前期比0.3%増)と8期ぶりに8兆円を超え、営業利益は4114億円(同8.1%増)、純利益は2841億円(同20.4%増)と増収増益だった。