◆0~96km加速3秒以内で航続640km以上が目標
◆グローバルEV車台をSUVや乗用車など幅広く展開
◆米国のEV販売が2025~2030年に2倍以上に増えると想定
◆次世代グローバルEVプラットフォームを全4ブランドに導入
ZFは3月3日、複数の欧州自動車メーカーの小型商用車(LCV)に適合するシャシー部品の供給を拡大すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
カーナビではもはや日常的となった「VICS」。そのVICSがこの4月から大きな進化を遂げる。これまで各自動車メーカーなどが独自に取り組んできたプローブ情報を、VICS情報として配信する実証実験をJARTIC(公益財団法人 日本道路交通情報センター)と共同で実施するのだ。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。
ZF は、新型のタイヤ摩耗テスターを開発した、と発表した。
大手自動車関連サプライヤーのマレリは3月4日、先端電力変換技術を有する米国の半導体企業Transphorm社と、2年間の戦略的提携を結んだことを発表した。
ドイツ自動車工業会(VDA)は3月3日、主催する国際モーターショー=通称:フランクフルトモーターショーを2021年から、ミュンヘンで開催すると発表した。
東京商工リサーチによると、観光バスやスクールバス、ハイヤーを運行する味十商事(北海道浦河町)が2月29日付で業務を休止した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外国人観光客を中心とした観光バスやハイヤー利用者が激減、スクールバスも運行再開が見通せなかった。
ボルグワーナー(BorgWarner)は3月3日、次世代の電動車向けの高電圧クーラントヒーターが、欧州、米国、アジアを拠点とする複数のグローバル自動車メーカーに採用された、と発表した。