気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
マツダ財団は3月16日、2020年度の事業計画を発表。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。総事業費は6549万円。
トヨタ自動車は3月16日、ブロックチェーン(分散型ネットワーク)技術の活用についての説明会を開催した。新型コロナウイルスの拡大で多くの報道陣がオンラインでの参加となったが、トヨタグループが主体となって、実サービスに向けた実証実験を行っていくという。
GM (General Motors)とフォードモーター(Ford Motor)は3月13日、全世界でテレワークを実施すると発表した。
ZFは、自動車の前輪用の電動パーキングブレーキを開発した、と発表した。前輪用は、自動車業界初、としている。
トヨタグループ横断のバーチャル組織「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」は、パートナー企業との連携を拡げ、ブロックチェーン技術のビジネス実装に向けた取り組みを加速させている。
フェラーリ(Ferrari)は3月14日、イタリアのマラネッロとモデナの両工場での生産を、同日から3月27日まで一時停止することを決定した、と発表した。
日本への導入が2006年以来途絶えていたオペルが再び2021年後半に復活する。そこで、今回の導入に関してグループPSAジャパン代表取締役社長のアンジェロ・シモーネ氏に話を聞いた。
日産(Nissan)の米国部門とマツダ(Mazda)の米国部門は3月13日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、従業員に在宅勤務を指示した、と発表した。
いすゞ自動車は、4月1日付で役員体制、組織変更などを実施すると発表した。