テスラ(Tesla)は3月15日、イーロン・マスクCEOに、「テクノキング」(Technoking )と呼ばれる役職を追加した、と発表した。
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日産自動車と住友商事が2010年に設立した車載バッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)の牧野英治社長は3月16日、オンラインで記者会見し、今後の事業方針などを明らかにした。
◆2020年代の終わりまでに6つのバッテリー工場を設立
◆次世代のバッテリーセルは大幅なコスト削減が可能に
◆急速充電ネットワークをグローバル規模で拡大
◆「Vehicle-to-Grid(V2G)」が2022年からEVで可能に
ルノーグループ(Renault Group)は3月12日、ルノーブランドの新しいロゴマークを発表した。2024年までに、ルノーの全ラインナップにこの新しいロゴマークが装着される予定だ。
自動車などの輸出型産業にとっては追い風となる「円安」が加速しているようだ。週明けの3月15日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して下落し、一時1ドル=109円36銭を付けるなど、昨年6月以来、約9カ月ぶりの円安ドル高水準。1ユーロも130円台で推移している。
ステランティス傘下のフィアット(Fiat)ブランドは3月12日、「KIRIプロジェクト」を3月16日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
ソフトバンクは15日に、450Wh/kgというエネルギー密度を持つ次世代電池の実証に成功したと発表した。次世代電池の開発には各社積極的に取り組んでいるところだが、これはどういう技術なのか。EVなどへの応用は可能なのだろうか。
◆車だけでなくスクーターや自転車も電動化
◆EVモードの航続が最大340kmのe-208
◆バッテリーの8割を30分で充電できるe-2008
◆2種類のPHVを設定する3008
◆高性能PHVの『508プジョースポール・エンジニアード』
ホンダ(Honda)の欧州部門は3月11日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)などのウイルスや細菌、アレルギー物質の室内への侵入を減らす「プレミアムキャビンエアフィルター」を発売すると発表した。