ネッツトヨタ愛知は4月26日、プラザ豊橋店における不正車検問題で、豊橋簡易裁判所から道路運送車両法違反の疑いで罰金50万円の略式命令を受けたと発表した。なお、プラザ豊橋店の従業員10名については不起訴処分となった。
ボルボカーズ(VolvoCars)は4月26日、ベンチャーキャピタル部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、自動車売買のためのオンラインマーケットプレイス大手の「carwow」に戦略的投資を行った、と発表した。
トヨタ自動車と日清食品は4月26日、トヨタが静岡県裾野市に建設を進める「ウーブンシティ」における、食を通じたWell-Being(幸福)の実現に向けた実証について、具体的な検討を進めることで基本合意した。
ヒョンデ(現代自動車)は4月25日、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
MaaS(Mobilty as a Service)を一言で言い表すなら「移動に関する機能や価値を、テクノロジーによって拡張・強化すること」。ここで重要なのは、拡張・強化された移動がサービスとして現実世界に再現されなければならないことだ。
日産のEV戦略が加速している。「アリア」のデリバリーがいよいよ始まり、さらに今年度初頭には「軽EV」の投入が予定されている。
Twitter社は4月25日、テスラCEOのイーロン・マスク氏による買収提案を受け入れると発表した。マスク氏はTwitter社の株式を1株あたり54.20ドル、総額およそ440億ドル(約5兆6145億円)で買収することで、最終合意に達している。
自動運転レベル4のシャトルや電動キックボード、無人配送ロボットなどの新しいモビリティサービス実現のための、道路交通法の一部を改正する法律案が2022年4月19日に成立した。
「LCAが変える自動車の未来」を取り上げる本連載では、重要性が高まるLCAに業界としてどのように対応していくべきか、バリューチェーンやそれを支えるインフラにおける論点を考察したい。
日産自動車は4月25日、300m先の渋滞や歩行者の飛び出しなどを瞬時に把握し自動回避する運転支援技術『グラウンドトゥルースパーセプション』を公表した。2020年代半ばまでに開発を完了させ、2030年までにほぼすべての新型車への搭載を目指すとしている。