スズキは1月26日、2030年度に向けた成長戦略についての説明会を開催。鈴木俊宏社長はカーボンニュートラル社会の実現に向け、電気自動車(EV)などの電動車開発や先進技術開発に2兆円、バッテリーEV工場の建設などの設備投資に2.5兆円、合計4.5兆円投じると発表した。
開催中のオートモーティブワールド2023にて長瀬産業が、工場など構内での運搬用に、自動運転の牽引EV「Tracteasy」を展示している。
自動運転の鍵となる走行中の道路や周辺の車や歩行者などの画像認識を、劇的に高速化・低コスト化する技術が開催中のオートモーティブ ワールドにて展示されている。
住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、代表取締役執行役員社長:漆畑 憲一)は、2023年1月16日付・2月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。
「平穏無事な年は一度も経験しなかった」ーー。13年以上に及ぶ長期にわたり、トヨタ自動車のトップの座に君臨していた豊田章男社長が、4月1日付けで会長に就任。後任社長には、53歳の技術者出身で、「レクサス」部門のトップを務める佐藤恒治執行役員が昇格する。
オートモーティブワールド2023のアルゴグラフィックス、NVIDIA、シリコンスタジオの共同ブースでは、GPUの展示、3D CADによるデザイン・設計ソリューション、自動運転開発向けのドライビングシミュレータ等の展示を行っていた。
スズキは1月26日、2030年度に向けた成長戦略を発表。日本・インド・欧州などにバッテリーEVを投入し、売上倍増を目指す。
トヨタ自動車は1月26日、4月1日付けで佐藤恒治執行役員が社長に昇格する人事を発表した。豊田章男社長は代表権のある会長に就任し、現会長の内山田竹志氏は6月に予定している定時株主総会を経て退任する。
トヨタ自動車は、4月1日付で佐藤恒治執行役員が社長に就任する役員人事を発表した。豊田章男社長が代表権のある会長となる。
トヨタグループの完成車両メーカーのひとつ、トヨタ車体は、カスタムカー展示会の東京オートサロン2023において自前の展示スペースを確保、黄色い“ランクル”など複数台を並べた。トヨタ『ランドクルーザー』はトヨタ車体の主力製品のひとつだ。