米国のEVメーカー、テスラは1月3日、新型コンパクトEVセダン、『モデル3』の最新の生産計画を公表した。
出光興産は2017年12月の石油製品の卸価格の前月との改定幅を発表した。
大発会の東京株式市場では、日経平均株価が2万3506円33銭で取引を終え、バブル経済が崩壊した1992年1月7日以来、約26年ぶりの高値を記録した
ゼンリンの高山善司代表取締役社長(※)は2018年年頭所感で、中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2020」のテーマである『日本の地図をすべてゼンリン基盤へ』の実現に向け、ゼンリングループ一丸となって取り組む、と述べた。 ※ははしご高。
ボッシュは、地図大手のHEREテクノロジーズに資本参加してデータに基づくリアルタイム位置情報サービスで協業すると発表した。
『AIが変えるクルマの未来』
自動車産業への警鐘と期待
著者:中村吉明
発行:NTT出版
定価:1728円(消費税込み)
発売日:2017年12月8日
ISBNコード:978-4-7571-2368-7
サイズ:四六判
特徴的な赤い三文字の「KYB」ロゴ。クルマ好きならこの三文字からショックアブソーバを思い起こす人が多いだろう。
EV、自動運転、シェアリング……。自動車業界の新しいビジネスチャンスは何か。経営コンサルティング事業を行なうクルーザーズ出版レーベル「クルーザーズ・メディア」は、新刊書籍『自動車産業 20の新ビジネスチャンス』を12月4日に発売した。
電動化やシェアリングといったクルマの新たなテクノロジーや使われ方など「100年に1度という大変革」(トヨタ自動車の豊田章男社長)の動きは加速し、個々の企業ベースでは、数年先の経営の健全性を左右するような舵取りを迫られる年となろう。