JXTGエネルギーは、ENEOS、エッソ、モービル、ゼネラルのサービスステーション(SS)のブランド(商標)の統一に関するスケジュールと施策を決定した。
デンソーは1月15日、東芝デジタルソリューションズおよび東芝情報システムと、車載製品向け組込ソフトウェア開発強化に向けた資本提携契約を締結したと発表した。
自動車用塗料メーカー大手のアクゾノーベル(本社オランダ)は、塗料事業と化学品事業を2018年1月1日付で分社化。自動車補修塗料事業部を含む塗料事業について、新会社「アクゾノーベルコーティング株式会社」を日本法人として設立した。
SUBARU(スバル)は1月15日、2018年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比3%減の104万台、販売は同2%増の108万台。生産・販売とも3年連続100万台超えを目指す。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のペーター・クロンシュナーブル社長は1月15日都内で会見し、2018年の販売で10年連続の過去最高更新を狙うとした上で、「かつてないほどの製品攻勢」かける」との方針を示した。
オークネット総合研究所は、BtoBネットオークションを主軸とした情報流通サービスを提供するオークネットグループが運営し、独自の調査レポートなどを発表している。
北米国際自動車ショーが、デトロイトで開幕する。きょうの日経が、今年の見どころなどをレポートしているが、「販売が好調な大型車を中心に各社が戦略車種を相次ぎ発表する見通し」などと伝えている。
「若者のクルマ離れ」、「人材不足」…。最近、自動車整備業界を語る時には、こんなネガティブな言葉が使われることも多い。
昨年の不幸な高速道路での事件以来、ドライブレコーダーの装着率が上がっている。それでもまだ10%前後ということで、「さらに市場は拡大し装着率で50%まではいくだろう」とオートサロンの出展ブースで語るのは、セルスター 取締役副社長 勝永直隆氏。
1月9日より12日まで開催した世界最大級のIT家電ショー「CES 2018」を主催したCTA(Consumer Technology Association)は太平洋時間12日に、会期4日間の実績を発表した。
日本展示会協会が12日、2018年新年懇親会を開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、展示会の場として利用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる問題への関心の高まりから、会には過去最大の1008名が参加。
東京オートサロンは毎回、日野自動車ブースでの派手なダンスパフォーマンスが見どころのひとつなっているが、今回はやや鳴りをひそめ、昨年全面改良した『プロフィア』および『レンジャー』を全面に打ち出した展示内容となっている。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1月11日、ダブル技研と都立産業技術高専と共同で人間の手や指の微妙な動きを再現した新構造のロボットハンドを開発したと発表した。
ホンダは6気筒1800ccエンジンを搭載した最上位大型バイク『ゴールドウイング』を17年ぶりに全面改良し、4月2日から販売を開始すると発表した。価格は273万2400~331万5600円で、年間500台の販売を計画している。