道路建設業界でICT施工や女性の活躍を推進する「なでしこエンジニアの会」は19日、日本キャタピラーの総合研修施設であるD-Tech Center(埼玉県秩父市)で、アイ・コンストラクション実技研修会を開催した。
神戸製鋼所は品質データを改ざんして納入した製品の安全性検証について進捗状況を公表した。
「名は体を表す」という言葉もあるが、周囲を見回すと名前と実態が伴わない「有名無実」のケースもしばしば。1964年の東京五輪開催を機に、都内の渋滞緩和を目指し、突貫工事で急いで開通させた「首都高速道路」もその典型例だろう。
米国第三者安全科学機関 UL Inc.の日本法人であるUL Japan は、国内初の CISPR 25:2016 Edition4 Annex I 対応EV/HV用試験設備「EHV Chamber」を愛知県みよし市に新設。今夏より稼働を開始する。
ルノー・ジャポンは2017年1~12月の新車登録台数が7000台を突破し7121台(JAIA調べ)となったことを発表。前年同比134.3%増(5304台)となり、8年連続前年比増となった。そこで、東京オートサロン2018に訪れた同社代表取締役社長の大極司氏に話を聞いた。
KYBブースでは「ショックアブソーバーで走りはもっと楽しくなる」をテーマに、競技用パーツやストリートチューンパーツを展示していた。その狙いや製品について、担当者に会場インタビューを行った。
マクラーレンオートモーティブは、英国ヨークシャーに、「マクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センター」を開設した。
トヨタ自動車の米国部門は、2017年の北米における生産実績を公表した。総生産台数は、3年ぶりに200万台を下回る198万3723台。前年比は6.6%減とマイナスに転じた。
ホンダは1月18日、歩行訓練機器「ホンダ 歩行アシスト」が欧州の「医療機器指令(MDD)」の認証を取得し、EU域内での事業展開が可能になったと発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は1月17日、ホンダが2018年1月1日付けでACEAに加盟した、と発表した。