ダイムラーは9月6日、米国でカーシェアリングを手がける新興企業、トゥーロ(Turo)に出資を行うと発表した。
英国のジャガー・ランドローバーは9月7日、2020年以降に発売するすべての車種のパワートレインを、電動化すると発表した。
BMWグループは9月6日、未来のモビリティに関するアイデアを競う「ネクスト・ビジョナリー」の最優秀者を、9月10日に決定すると発表した。
東洋ゴム工業は9月8日、空気充填不要の近未来型エアレスコンセプトタイヤ「noair(ノアイア)」を開発したと発表した。
韓国のサムスン電子とKDDIは9月7日、次世代移動通信システムの「5G」を利用した実証実験において、世界最速となる190km/h超で走行する車両内でのハンドオーバーに成功した、と発表した。
日産自動車は9月7日、新型『リーフ』の海外工場における生産計画を発表した。
イタリアの産業用車両製造会社大手、イベコ社(Iveco:Industrial Vehicles Corporation)は、液化天然ガス(LNG)で動くトラック・バスで日本市場に進出すると発表。2018年からイベコ社の天然ガス連節バスが国内で走り始める。
排ガス規制の強化など自動車産業をめぐる市場環境が急激に様変わりしている中、SUBARU(スバル)が、ディーゼル車の販売から撤退する方針を固めたほか、ホンダもディーセル車の販売を段階的に縮小するという。
9月6日、カルソニックカンセイと仏Quarkslab社によって設立された、WHITE MOTIONはフランス大使公邸において設立セレモニーを開催した。
自動車のブレークスルーとITが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。レスポンスセミナー「5Gとモビリティ革命」に登壇予定の日産自動車 コネクティッドカー&サービス開発部 テレマティクス開発グループ 主管 村松寿郎氏に聞いた。