日産自動車は9月19日、追浜工場(横須賀市)で電気自動車(EV)の新型『リーフ』のオフライン式を開いた。同社は8月にグローバル生産累計が1億5000万台に達しており、その式典も兼ねた。リーフは国内では10月2日に発売する。
新たな舵を切り出した東京モーターショーの見方、楽しみ方を、モータージャーナリストの清水和夫氏と、カーライフ・エッセイストの吉田由美氏が語り合った。
フォルクスワーゲングループは9月14日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2017において、e-モビリティ事業のために、200億ユーロ(約2兆6500億円)を超える予算を計上すると発表した。
レーシングカーのモノコックやボディはもちろん、今や航空機や高級スポーティカーのボディにも使われるカーボンファイバー。
インテルは9月18日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモと自動運転技術の分野で提携すると発表した。
レノボとアルガス・サイバー・セキュリティ(以下、アルガス)社は9月15日、アルガスが特許を持つ侵入検知・防止システム技術を、レノボの自動運転車向けオペレーティングシステム「Aware」に組み込むことを目的に、提携すると発表した。
今年の東京モーターショーで何を見ることができるのか。世界の自動車市場を取材し、環境問題やITS、次世代先進技術などあらゆる専門分野に精通するモータージャーナリスト清水和夫氏に聞いた。
日産自動車は9月19日、グローバル生産累計が1億5000万台を突破したと発表した。
フランクフルトモーターショー会場9ホールに異様なルックスのスーパーカーが忽然と現れた。アスパークが開発した和製EVスーパーカー『OWL』だ。
フランクフルトモーターショーのテーマは「未来を体験する」だが、その中で一際目立ったのが“空飛ぶ自動車”の展示だ。クルマが空を飛ぶなんて夢のような話だが……。