1967年5月30日、マツダは世界で初めて2ローターロータリーエンジン搭載車の量産に成功。その名を『コスモスポーツ』という。マツダのロータリーエンジンヒストリーの始まりを告げるクルマだ。
第59回ルマン24時間レースは1991年6月22日午後4時にスタートし、その24時間後の6月23日午後4時にゴール。このとき、日本勢として初めて、さらにはロータリーエンジンとしても初めて優勝を飾ったのが、“55”のゼッケンを貼るマツダ『787B』だった。
安川電機は「国際福祉機器展2017」に5種類の医療・福祉用ロボットを展示した。「CoCoroe(ココロエ)」という新ブランド名で、10月に2台のロボットを病院や介護施設向けに販売する。
メルセデスベンツは9月28日、スイス・チューリッヒにおいて、メルセデスベンツ『Vクラス』の商用車とドローンを使ったネット通販商品のオンデマンド配達プロジェクトを開始したと発表した。
日本自動車工業会は9月29日、8月の自動車国内生産実績を発表。前年同月比5.6%増の69万5761台となり、10か月連続プラスとなった。
日産自動車は29日、出荷前の車両の完成検査を未認定者が行っていたことを発表した。同社と立入検査した国土交通省によると、その拠点は以下のとおりだ。
29日、週末金曜日の19時、開催予告から開始までわずか1時間足らずというあわただしい中で、日産自動車の会見は始まった。
トヨタ自動車は9月27日、科学、技術、工学および数学(STEM)のスキルを向上させる中高生を支援するために、新型の移動実験室「ファブラボ」を開発した、と発表した。
ルノーと日産自動車は9月28日、スタートアップ企業を支援するプログラム、「CityMaker」において、スタートアップ9社を選出した、と発表した。
台湾のスタートアップ企業gogoro(ゴゴロ)社は住友商事と共同でgogoroのバッテリー交換式電動スクーターおよび「GoStation」と名付けた交換式電池用充電ステーションを使ったシェアリング事業を2017年度中に沖縄・石垣島でスタートさせる。