エアバスは10月4日、バージニア州アショバーンにあるエアバスの部品センターが、A300のフラップをペンシルバニア州立大学のエンジニアリングに寄付したことを発表した。
ガルフストリーム社の日本における販売代理店:丸紅エアロスペースでは、2002年より開始したビジネスジェットのチャーターサービスにおいて、同社最新鋭ビジネスジェットガルフストリーム「G650」(以下G650)のチャーターを開始したことを9月24日発表した。
ボーイングは9月23日、米空軍と共に最初の無人『QF-16』の完全スケール空中ターゲット飛行を完了し、次世代の戦闘トレーニングとテストを実証したことを発表した。
ボーイングは、9月24日から26日に米海兵隊本部のあるクアンティコで開催される兵器イベントに出展することを明らかにした。
ロッキード・マーチンは9月19日、同社のミサイル防衛局と米海軍が第2世代イージス弾道ミサイル防衛(BMD)兵器システムが、高性能のミサイルターゲットのインターセプト(迎撃)に成功したことを発表した。
ロッキード・マーチン製長距離対艦ミサイル(LRASM)のブーステッド・テスト・ビークル(BTV)が、ニューメキシコ州にあるホワイト・サンズ・ミサイル発射場のMK41垂直打ち上げシステム(VLS)から打ち上げられた。
ボーイングは9月11日、フィラデルフィアに本拠を持つ同社のファントム・ワークスのエンジニア達が、米国防総省高等研究計画局(DARPA)が催す垂直離着陸(VTOL)航空機のコンテストの為に、試作品のモデルを完成させた映像を公開した。
ロッキード・マーチンは9月9日、長距離対艦艇ミサイル(LRASM)の最初の飛行テストを完了したと発表した。
9月4日、ロッキード・マーチン製の『ペイブウェイII』デュアルモード・レーザー誘導爆弾(DMLGB)が、ネバダ州ファロンにある海軍攻撃及び航空戦闘センターで行われた米海軍戦術開発テストで使用された。
ボーイングは9月5日、V-22オスプレイが空中給油タンカーとして、最初のテストを完了したことを発表した。