ボーイングは、9月24日から26日に米海兵隊本部のあるクアンティコで開催される兵器イベントに出展することを明らかにした。ボーイングは『MV-22オスプレイ』・チルトローターに搭載可能な小型戦闘支援車両である『ファントム・バジャー』や陸上発射少直径爆弾などを展示する。
またボーイングの展示場である2304ブースでは、同社の航空機の多様性を見せる『H-6U無人リトル・バード』やMV-22オスプレイ、同じく陸上や空中、サイバースペースでの兵士達の為の最新の方向を指定されたエネルギーや安全なアプリケーションの具体的な説明を行う予定。
「今年のモダンデー・マリーン・エキスポは重要性において、我々は確立された航空機の専門知識や兵器システム、ネットワーク機能といった、革新的でコスト効率の良いソリューションを海兵隊ミッションに提供する」とボーイング海兵隊システムズの副社長であるデウェイ・マウルディン氏は語った。