三菱航空機は2013年12 月5 日、名古屋にてMRJ 三菱リージョナルジェット製造のパートナー・カンファレンスを開催し、全30社、119名が参加したと発表した。
エアバスは12月5日、デジタル製造技術を航空宇宙において使用する調査契約を、マサチューセッツ工科大学(MIT)と結んだことを発表した。
米航空宇宙局(NASA)は、ジョンソン宇宙センターが管理する「Reduced Gravity Education Flight Program」の一環として、微小重力環境を利用した実験参加を希望する、少数民族のための教育機関に通う学部学生からなる候補チームを公募している。
エアインディアは11月18日、入国審査の時間短縮を目的とした、APC(Automated Passport Control)システム導入の詳細について、公式ウェブサイトに掲載した。対象は米国、あるいはカナダのパスポート所持者のみ。
エアバスは11月13日、人工的な火山灰の雲をエアバス『A400M』航空機を使用して作り出し、その雲の中で『AVOID』センサーを装着したエアバス『A340-300 』を飛行させることで、火山灰の種類の特定と集中度の計測に成功したことを発表した。
翼列研究会と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月18日に「第26回翼列研究会」を調布航空宇宙センターで開催する。
米AVIATION WEEKは、11月1日付けでロッキード・マーチン社がマッハ6で飛行する超音速無人機を開発していると報道した。
ロッキード・マーチンは11月4日、米海軍とアメリカミサイル防衛局が、イージス陸上システムの運用上の準備性をルーマニアに対して実証したことを発表した。
JALでは、同社が推進している、JALニュースカイプロジェクト(JALNEWSKYPROJECT)の一環として、「上質な移動空間」をテーマに、国内線全クラスに本革仕様のシートを装備、「空気のような照明」をコンセプトにLED照明を採用するなど、国内線の機内インテリアを刷新する。
エアインディア(AI)は、2013年10月29日より、関西~デリー~ムンバイ線に最新鋭機ボーイングB787型機(ドリームライナー)を就航させることを決定した。