空港のターミナルビルと航空機とを接続する旅客サービス設備、旅客搭乗橋。係員がレバーを倒すだけでカメラが航空機のドアを認識、旅客搭乗橋は装着位置へ自動で移動する。成田国際空港で自動運転・旅客搭乗橋を試験運用中だ。
国土交通省は3月12日、「空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験検討委員会」を3月17日に開催し、2020年度に実施した自車位置測定技術の実証実験の結果報告や、今後の実証実験についての議論すると発表した。
国土交通省は3月12日、空港地上支援業務(グランドハンドリング)への無人自動運転の実現に向けた今後の方針を議論するため、3月17日に検討会を開催すると発表した。
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。
オートバックスセブン子会社のエー・ディー・イーなど7者は、訪問医療時の突発的な医療品不足解消を目的に、大分県竹田市宮砥地区でドローンによる医薬品配送の実証実験を2月4日に実施する。
全日本空輸(ANA)は2月1日、ボードリー、先進モビリティ、BYDジャパンとともに、2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内で、従業員の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。
国土交通省は1月29日、空港除雪作業の省力化・自動化を推進するため、新千歳空港の制限区域内(空港において出入国審査線の内側)で、自車位置測定技術についての実証実験を実施すると発表した。
GMは1月12日に開催したCES 2021 の基調講演で、電動垂直離着陸(eVTOL)機のコンセプトモデルをCG動画を使って発表した。同社は講演の中で、電気自動車(EV)への移行をメインテーマとして捉えており、この開発構想もその一環として発表されたものとみられる。
日本航空(JAL)は1月13日、NRIデジタル、、ペルモビール、unerryと共同で、着脱式車いす電動アシストユニット「スマートドライブ」とデジタル技術を活用した実証実験を開始したと発表した。
ヤマトホールディングスは12月18日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、新たな物流サービス導入に向けて物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着と、地上輸送手段への搭載の両方が可能な大型貨物ユニット「ピューパ8801」の空力形状を開発したと発表した。