関西エアポートは9月24日より、関西国際空港国際貨物地区にて、パナソニックグループのATOUN社が開発したパワードウェア「ATOUN MODEL Y」を導入すると発表した。
ダイムラー(Daimler)は9月14日、ドイツのメルセデスベンツ博物館において、空飛ぶタクシーのデモ飛行を行った、と発表した。
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
次世代ドローンを開発するエアロネクストは、世界各国のスタートアップや最先端のIT企業が集結し、イノベーションに特化したIFA2019 の特設エリア「IFA NEXT」に初出展。同社が特許を取得した重心制御技術「4D GRAVITY」を採用する原理試作「Next VR」を披露した。
次世代モビリティ「空飛ぶクルマ」が世界的に注目されているが、日本でも政府自らが実現へ向けたロードマップを策定するなど現実性を帯びてきている。そんな中、日本発の「空飛ぶクルマ」で注目の「SkyDrive」がIFA 2019へ出展。世界に向けたアピールに乗り出した。
タイムズ24は、日本航空(JAL)、沖縄県、那覇市、内閣府沖縄総合事務局と共同で、公共交通機関とカーシェアの組み合せ利用で、那覇空港周辺の渋滞を緩和する実験を実施する。期間は2019年9月2日から2020年3月31日まで。
ヤマトホールディングスは、8月26日に米国テキサス州フォートワース郊外で、「空飛ぶトラック」の機能実証実験に成功したと発表した。
ヤマハ発動機は、静岡県富士市、静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター、沼津工業高等専門学校、日本DMCと共同で、富士市内の森林の状況を計測する実証実験を8月27日に実施する。
フォルクスワーゲングループ ジャパン(VGJ)は、オーセンティックジャパンとコラボレーションし、今年7月の第1弾に続き、趣味を本気で楽しむ人たちをサポートする取り組み「ココヘリワーゲン」の第2弾を開始する。
NECは空飛ぶクルマの試作機を開発、NEC我孫子事業場に新設した実験場で浮上実験に成功したと発表した。