2016年国際航空宇宙展(JA2016)が12日、臨海都心の東京ビッグサイトを会場に始まった。国内外792社・団体が出展、50年の同展示会の歴史の中で過去最大、同種の展示会としては日本最大規模となった。
東陽テクニカは10月12日~15日、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に、衛星試験やジェットエンジン試験などに使用する製品・ソリューションを出展すると発表した。
キャセイパシフィック航空は1日、同社が保有するボーイング「747」型旅客機による最後の商用飛行を、東京羽田発香港行きの「747-400」型で運航した。離陸前に、キャセイスタッフの案内による機体内外見学ツアーが実施された。
航空自衛隊は5日から6日に掛け、入間基地(埼玉県狭山市)に国産の次期輸送機「XC-2」を初めて飛来させた。翌週に開催される行事の予行に伴うもので、本番でも同様に飛来するものとみられる。
DPA(ディーパ:一般社団法人ドローン操縦士協会)は、ドローン操縦者資格を創設。まずは三級の資格認定の仕組みを作り上げた。今後二級、そして一級を整備していく構えだ。
DPA(ディーパ:一般社団法人ドローン操縦士協会)は、日本で初めてドローンの認定資格を創設した。そのベースとなる三級の中身を見ていきたい。
DPA(ディーパ:一般社団法人ドローン操縦士協会)は10月6日、同協会の発足を発表するとともに、ドローン操縦資格認定制度の創設を発表した。
AIR DO(エア・ドゥ)はLINEが提供する法人向けサービス「LINEビジネスコネクト」を利用し、「LINE」とAIR DOの搭乗システムを連携させた新搭乗サービス「AIRDO ONLINE Service」を、18日から開始する。
エアバス・グループは、10月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展すると発表した。
ミニドローンの開発・販売を手がける仏Parrot社(パロット)は9月29日、新型ドローン2機種を発表した。その魅力あふれる2つのドローンを写真で紹介する。