KDDI研究所は、災害時を想定したメッセージ蓄積中継システムを開発し、携帯電話が使用できない孤立した被災地へ無人航空機(ドローン)を利用してEメール(メッセージ)を届ける実証実験に成功した。
エアバスは2月3日、シンガポール航空のA350-900初号機がフランス南西部で初飛行に成功したと発表した。
ボーイングは1月29日、737MAX8初号機がレントン空港(ワシントン州)を9時46分に離陸、シアトルのボーイングフィールドに12時33分に着陸し、初飛行に成功したと発表した。
スイス・インターナショナル・エアラインズ(SWISS)は新しいフラッグシップ、ボーイング777-300ERで機内Wi-Fi接続サービス「SWISSコネクト」とローミングサービスの提供を始めると発表した。
東芝は、Windows端末とケーブルで接続し、視界の先に情報を映し出すメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー)」(2月末出荷開始)を展示。工場や物流、建設のほか、鉄道や航空といった現場での利用シーンも紹介されていた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第48回航空科学技術委員会で「D-SEND#2試験結果報告」を報告した。
エアバスは12月21日、インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が15機のA320neoをオプション発注から確定発注に変えたと発表した。
開発を手掛ける三菱航空機が、量産1号機を全日本空輸へ納入する時期について、予定していた2017年4~6月から1年以上延期する方針を固めたもので、納入時期の延期は今回で4回目となる。
ニュージーランド航空は生体認証技術を採用したセルフサービス式の手荷物預けカウンター5台をオークランド国際空港に導入した。同技術を採用した手荷物カウンターは世界初。
測量・計測の国内最大手であるパスコは、測量で得た地理空間情報を様々な用途に連携させる業務に長ける。G空間EXPO15の会場では同社が手掛ける最新技術が披露された。