アイベックスエアラインズ(IBEX)は6月30日、搭乗用2次元バーコードの利用により、予約・購入・座席指定を済ませた利用者が搭乗当日の搭乗手続きを行う必要なく、保安検査場に直接進める「スキップサービス」を導入すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6月29日から8月31日まで予定しているD-SEND#2試験計画の概要を発表した。
エミレーツ航空は6月18日、ドバイ国際空港コンコースA・B・C内のファーストクラス・ラウンジとビジネスクラス・ラウンジにスマートフォン専用のワイヤレス充電トレーを30台設置したと発表した。
ワイヤレステクノロジーパーク2015の会場内に人工衛星の実物大模型を発見した。これは準天頂衛星のモデルだ。
OKIは空中音響技術を利用する「ドローン検知システム」を6月1日から発売開始する。主に施設管理者や警備会社向けのシステムで、ドローンの飛行音を分析して接近を探知し、飛来する方位・仰角、距離を測定して通知する。
ボーイングは5月25日、2015年企業広告キャンペーン「ともに」シリーズの第2弾「共同開発」編を開始した。
国産ドローンのパイオニアとして有名な千葉大学大学院の野波健蔵特別教授が率いるベンチャー、自律制御システム研究所は、幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、最先端の有線式給電方式ドローン、農薬散布用ドローン、開発中の試作UAVなどを展示した。
セコムは幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、オンライン・セキュリティシステムに小型飛行監視ロボットを導入した新たな監視サービスを出展した。
レーシングカーコンストラクターであり、カーボンコンポジット製品の設計、製作を行う東京R&Dは関連会社ピューズとブースを展開。その中央には軽飛行機の機首を模したディスプレイがあった。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」では、数多くのドローンが展示され、そのほとんどが4発機あるいは6発機モデルだった。しかし、国産でドローンを一から開発・設計しているamuse oneselfは、産業用の8発機を展示した。