ベノサンジャパンは、エコノミークラス症候群予防に有効な医療用弾性ストッキング「JETLEGS」の本格販売を1日から開始した。
ドミノ・ピザ・エンタープライズは25日(現地時間)、ニュージーランドのオークランドにおいて、ドローンを用いたピザの宅配テストを行った。テストフライトに用いられたドローンは、商用ドローン大手のFlirtey(フラーティ)製で、実験は無事成功した。
三菱航空機が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」が8月28日、本格的な飛行試験のために愛知県営名古屋空港からアメリカ大陸に向けて離陸したが、飛行中に空調システムの故障が検知されたことから、2時間15分後には同空港に引き換えしてきたという。
米ボーイングの最新鋭中大型機「B787」に搭載の英ロールス・ロイス社製のエンジンに不具合が発生し、全日空が全機を改修するという。
情報通信研究機構(NICT)などは、ドローンを活用して電波が直接届かない環境でもロボットを安定制御する技術を開発したと発表した。
エミレーツ航空は、世界初の拡張現実(AR)技術を搭載した新アメニティキットを8月から導入すると発表した。
DJI JAPANは、損害保険ジャパン日本興亜が交通事故の検証、分析にDJIのドローン「インスパイア1」を導入したと発表した。
ルフトハンザドイツ航空は今年10月から順次、短・中距離路線機材で機内ブロードバンド・インターネット接続サービスを開始する。
東レは、エアバスの超大型機A380の一次構造部材向けに、高強度・中弾性率炭素繊維トレカ「T800S」を使用したプリプレグが認定され、エアバスのドイツ工場に向けて供給を開始した。
英国のリバプール・ジョン・レノン空港は6月17日、旅行検索サイト大手の「スカイスキャナー」と協力し、空港の公式サイトで格安航空券検索サービスの提供を開始した。
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と、ゼンリン、ブルーイノベーションの3社は25日、新たなドローンサービスのプラットフォーム「SoraPass」を発表。同日よりサービス提供を開始した。
ボーイングは5月20日、米国ワシントン州のエバレット工場敷地内に、新型旅客機777X型機用の複合材主翼センター(CWC)を開設した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2016年熊本地震で、ヘリコプターによる救援活動に対して「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の技術を用いた支援を実施したと発表した。
国際ドローン展も今回で2回目とあって、かなり充実した印象となった感がある。機体以外にも、撮影や計測、点検などの利用法まで含めたソリューションを提案するブースが目に付く。しかし取材が目的のせいだろうか、我々の視覚を刺激するのは、やはり新型機である。
この国際ドローン展でも新型機を発表するメーカーがいくつもあった。そんな中、一際視線を集めたのがTEADなのである。大小様々なマルチコプターの製品をズラリと並べているだけでなく、開発中の作品も展示していた。