日本ミシュランタイヤは、全日空(ANA)が2019年5月24日からハワイ路線に導入するエアバスA380型機に、同社航空機用ラジアルタイヤの採用が決定したと発表した。
ヤマハ発動機は4月9日、同社の技術者ら4名が「産業用無人ヘリコプタの制御装置の開発」で、文部科学大臣表彰 科学技術賞開発部門を受賞することとなったと発表した。
国土交通省は4月1日、空港地上支援業務の省力化・自動化の推進を目指して空港の制限区域内における手荷物・貨物の輸送を想定した自動走行の実証実験の実施者を公募すると発表した。
全日本空輸(ANA)は3月26日 、佐賀県の協力を得て、航空業界の取り巻く環境変化に対応するため、九州佐賀国際空港をイノベーションモデル空港に位置づけ、トーイングトラクター自動走行技術など新しい技術を活用した働き方改革を推進するプロジェクトを開始した。
ゼンリンデータコムとモバイルクリエイトは3月26日、準天頂衛星「みちびき」のセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)と、トラックから自動発着するドローンを組み合わせた複合物流の実証実験を実施したと発表した。
国土交通省は3月19日、2018年度に実施した空港制限区域内での自動走行を実装するための課題を整理するとともに、2019年度も実証実験を実施すると発表した。
東邦ガスは3月20日、セントレア空港島(愛知県常滑市)内で建設を進めてきた「セントレア水素ステーション」を開所。知多半島初の商用水素ステーションが誕生した。
グッドイヤーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、空飛ぶ自動車を想定した最新のコンセプトタイヤ、『エアロ』(Goodyear AERO)を初公開した。
首都高と東急電鉄は、3D点群データと高精度カメラを活用した空港保守管理業務の省力化システム「空港版インフラドクター」を共同開発を進め、今年4月から静岡空港で実証実験を開始すると発表した。
米ボーイングの小型旅客機の最新モデル「737MAX」を巡り、米連邦航空局が、米航空会社による運航や米国内での航行を一時的に禁止することを決定したという。