ウェザーニューズは、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)北海道支社と協力し、日本で初めて、高速道路でドローンを用いた路面温度の観測を実施したと発表した。
法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、SUBARU(スバル)、エンルート、プロドローンは、福島県南相馬市の復興工業団地内福島ロボットテストフィールド整備予定地で、日本初となる同一空域での有人ヘリコプターと無人航空機の安全性能試験を実施した。
日本航空(JAL)は、超音速旅客機を開発している米国のBOOM TECHNOLOGY(ブームテクノロジー)と資本業務提携することで合意したと発表した。
航空機やクルマの分野では採用が進むCFRP。しかし船舶、それも大型船舶となるとそもそも全てが大きく重く、頑強な作り。あまり軽量化を考えているとは想像できない。
メルセデスベンツは11月28日、スイス・チューリッヒにおける『Vクラス』の商用車とドローンを使ったネット通販商品のオンデマンド配達プロジェクトのテストが成功を収めた、と発表した。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
近畿日本鉄道(近鉄)、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、KDDIの3社は11月29日、「4G LTE対応ドローンを活用した鉄道災害時の情報収集の実証実験」を2018年2月から開始することを明らかにした。
同和鍛造のブースには、何とチタン合金製のフォークリフト用ブレードが展示されていた。同社はチタンやニッケル系の特殊合金の鍛造成形を得意とする企業で、創業は1938年と戦前からの老舗でもある。
中小企業では国内最大級のトレードショーと言われる産業交流展でドローンを並べているブースを見つけた。出展していたのはドローンビレッジというグループ。
ユタニのブースで、まるで双門の機関砲のような機械に遭遇した。これはトラックやバスのタイヤ交換の際に2本ずつホイールナットの締め緩めができる2軸ホイールナット締付システム。