現在さまざまなところで使われ始めたドローン。その市場も大きく拡大している。そんななか、エアロネクスト(本社・東京都渋谷区)はこれまでの概念を打ち破るドローンを開発し、「CEATEC AWARD 2018」の経済産業大臣賞を受賞した。
ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は、米国フロリダ州で開催されるビジネス航空ショー「ナショナル・ビジネス・アビエーション・アソシエーション(NBAA)2018」で、従来モデル「ホンダジェット」に適用可能な「APMGパフォーマンスパッケージ」を発表した。
ヤマトホールディングスは10月12日、米国テキストロン傘下のベルヘリコプターと、「空飛ぶ輸送」を実現するために協力することで合意したと発表した。
ANAグループは10月4日、空港における地上支援業務効率化の取り組みの一環として、航空機の移動・牽引業務への新技術活用に向けて羽田空港の駐機場で実証実験を開始すると発表した。
折り紙ヒコーキ協会と日本航空(JAL)は2018年10月から、全国33か所で「第2回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」予選会を開催する。2019年4月に東京で行われる全国大会を目指し、折り紙で作ったヒコーキを飛ばし、床に着地するまでの飛行時間を競う。
米国のサムソンスカイ(Samson Sky)社は9月7日、空飛ぶ車のサムソン『スイッチブレード』(Switchblade)の世界予約受注が800台に到達した、と発表した。同社は、世界で最も人気の高い空飛ぶ車、としている。
アストンマーティンは7月16日、空飛ぶ自動車のスタディモデル、『ヴォランテ・ビジョン・コンセプト』を発表した。アストンマーティン車のオープン仕様に用いられることの多い「ヴォランテ」の名称は、イタリア語で「空を飛ぶ」という意味の形容詞だ。
国土交通省は、空港の制限区域内における乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験の実施事業者を募集する。
国土交通省は、2018年度中に空港の制限区域内で乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験を実施するため「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験検討委員会」を新設した。
国土交通省は、モービル・マッピング・システム(MMS)を用いて滑走路などの空港基本施設の舗装面を3次元データで計測、評価できる技術の現場試行の参加事業者を募集する。