空港の滑走路の整備にモービル・マッピング・システムを活用 国交省

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羽田空港(資料画像)
  • 羽田空港(資料画像)
  • 3次元高精度地図を計測するモービルマッピングシステム(参考画像)
国土交通省は、モービル・マッピング・システム(MMS)を用いて滑走路などの空港基本施設の舗装面を3次元データで計測、評価できる技術の現場試行の参加事業者を募集する。

ICTを活用して働きやすい建設現場を目指す「i-Construction」の一環として産学官が連携した、i-Construction推進コンソーシアム技術開発・導入ワーキンググループは、新技術の導入に向けた新技術のニーズ・シーズマッチング決定会議で、試行する11件の技術についてのマッチングを決定した。

今回、アジア航測が提案した、空港基本施設の舗装面の法面、構造物、舗装などの異変を自動で検知、記録できる技術で、マッチングが成立したことから、他社の類似の新技術についても確認した上で、試行する。マッチングが成立した技術について現場試行に関する公募を行う。

MMSは、車両にGPSアンテナ、レーザースキャナー、カメラなどの機器を搭載し、走行しながら道路や周辺の3次元座標データと画像データを取得できる車載型計測システム。このシステムを活用して、舗装の維持管理の効率化や高度化が見込まれている。
《レスポンス編集部》

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