ナイルワークスとダイハツ工業は、9~11日に幕張メッセ(千葉市)で開催される「第6回国際次世代農業EXPO」のナイルワークスブースに、両社で共同開発を進めている「農業用ドローン発着ポート搭載車両」を参考出展する。
トヨタ紡織とANAが共同開発し、2019年秋よりANA国内線に導入予定の航空機シートが、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。
ANAと豊田自動織機は、9月30日から10月11日までの約2週間、佐賀空港の制限区域にて、トーイングトラクターの自動走行実証実験を行うと発表した。
ボッシュ(Bosch)は9月25日、空飛ぶタクシーの実用化に向けて、自動運転と自動飛行用のセンサーシステムの開発を推進すると発表した。
国土交通省は、空港地上支援業務の省力化・自動化を推進するため、9月から空港の制限区域内で、手荷物・貨物などを輸送するトーイングトラクター自動走行の実証実験を実施すると発表した。
関西エアポートは9月24日より、関西国際空港国際貨物地区にて、パナソニックグループのATOUN社が開発したパワードウェア「ATOUN MODEL Y」を導入すると発表した。
ダイムラー(Daimler)は9月14日、ドイツのメルセデスベンツ博物館において、空飛ぶタクシーのデモ飛行を行った、と発表した。
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
次世代ドローンを開発するエアロネクストは、世界各国のスタートアップや最先端のIT企業が集結し、イノベーションに特化したIFA2019 の特設エリア「IFA NEXT」に初出展。同社が特許を取得した重心制御技術「4D GRAVITY」を採用する原理試作「Next VR」を披露した。
次世代モビリティ「空飛ぶクルマ」が世界的に注目されているが、日本でも政府自らが実現へ向けたロードマップを策定するなど現実性を帯びてきている。そんな中、日本発の「空飛ぶクルマ」で注目の「SkyDrive」がIFA 2019へ出展。世界に向けたアピールに乗り出した。