BMWグループは12月12日、米国の大手航空宇宙機器メーカー、ボーイング社との間で、カーボンファイバー素材のリサイクルに関して、共同研究を行うことで合意したと発表した。
情報通信研究機構(NICT)は、実用的な災害観測を目的とした高分解能の航空機搭載映像レーダー『Pi-SAR2(パイサーツー)』を開発・運用しているが、オープンハウスではこのレーダーを用いて観測した東京都上空の画像も公開している。
2016年から航空自衛隊が導入することが決まったロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機『F-35』だが、国際航空宇宙展の同社ブースは各種ミサイルであるとか、光学センサーの展示が中心で、F-35のアピールは「ほとんどない」と言ってもいいほど。