丸紅とZMPは3月12日、両社の合弁会社であるAIROが中部国際空港(セントレア)制限区域内で、3月18~20日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施すると発表した。
国産初のジェット旅客機の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)だが、国土交通省のパイロットが操縦して安全性を審査する飛行試験がようやく米国で始まったという
エアバスは14日、世界最大の旅客機『A380』の生産終了を発表した。最後の機体が2021年にエミレーツ航空に引き渡される予定だ。A380は総2階建てワイドボディ、エンジンは4発、定員は標準的な4クラス構成で575人、最大で853人となっている。
豊田自動織機と全日本空輸(ANA)は2月12日、佐賀空港の専用空間で、国内初となるトーイングトラクターの自動走行テストを、3月下旬に約2週間にわたって実施すると発表した。
ZMPと丸紅の合弁会社であるAIROは、成田空港制限区域内にて、1月28日から30日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施する。
ボーイングは1月22日、「空飛ぶクルマ」として開発している個人用自動飛行航空機の初飛行試験に成功した。
◆ターミナル本館とサテライトの自動運転走行を目指す
◆空港特有の「GPSの遮断」と「ブラストの影響」への対応策がポイント
◆自動運転の実証実験は人がすぐに介入できるレベル3で実施
パテント・リザルトは、1999年以降に出願され、2019年1月10日までに日本の特許庁で公開された「ドローン関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポート「ドローン関連技術」にまとめた。
ヤマハ発動機は1月16日に東京ビッグサイトで開幕した「ロボデックス2019」に出展、「ロボティクスが創造する未来へ」というテーマで自慢のロボット群を展示した。そのなかで来場者が注目したのがドローンだ。
愛知製鋼、SBドライブ、先進モビリティ、全日本空輸(ANA)、NIPPO、NECの6社は、1月15日から25日までの間、羽田空港の制限区域内で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。