東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
幕張メッセで開幕した「第2回国際ドローン展」には、数多くのドローンが並ぶ。その中でひときわ大きく、通常のものと違う形のドローンを披露したのが自律制御システム研究所(本社・千葉県千葉市)だ。それはまるでステルス戦闘機のようだ。
TEADは、幕張メッセで開催されている「第2回 国際ドローン展」において、警察・消防用の特殊機体「FRG-Pato」(フロッグパト)の参考展示を行った。
デンソーは4月8日、デンソー ディースクエア(愛知県刈谷市)にて、同社が開発した産業用ドローンの概要説明と飛行デモを、メディア向けに行った。
MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の試験飛行で注目されている名古屋空港だが、MRJ以上に航空ファンから注目を集めているのが先進技術実証機「X-2」だ。防衛装備庁が開発を進めているもので、4月下旬の初飛行に向けた滑走テストを続けている。
デンソーは4月8日、デンソー ディースクエア(愛知県刈谷市)にて、同社が開発した産業用ドローンの概要説明と飛行デモをメディア向けに行った。
デンソーは4月8日、デンソー ディースクエア(愛知県刈谷市)にて、道路や橋などの社会インフラを点検するための産業用ドローンを発表し、報道陣向けに飛行デモを行った。
「すべてのドローンにジンバル機構をつけるべき」 都内で開催されたイベント「Robotics Future 2016」で、東京大学の趙 漠居さんは話した。
仏パロット社はレジャー用ドローン「Bebop2」の発表会を3月1日、都内で開催した。来日したディレクターのクリス・ロバーツ氏がプレゼンテーションを行なった。
スカイロボットは、FLIR Systemsと、FLIRが開発したドローン搭載に特化した小型赤外線カメラ「VUE/VUEProシリーズ」の日本総代理店となることで契約を締結した。
KDDI研究所は、災害時を想定したメッセージ蓄積中継システムを開発し、携帯電話が使用できない孤立した被災地へ無人航空機(ドローン)を利用してEメール(メッセージ)を届ける実証実験に成功した。
エアバスは2月3日、シンガポール航空のA350-900初号機がフランス南西部で初飛行に成功したと発表した。
ボーイングは1月29日、737MAX8初号機がレントン空港(ワシントン州)を9時46分に離陸、シアトルのボーイングフィールドに12時33分に着陸し、初飛行に成功したと発表した。
スイス・インターナショナル・エアラインズ(SWISS)は新しいフラッグシップ、ボーイング777-300ERで機内Wi-Fi接続サービス「SWISSコネクト」とローミングサービスの提供を始めると発表した。
東芝は、Windows端末とケーブルで接続し、視界の先に情報を映し出すメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー)」(2月末出荷開始)を展示。工場や物流、建設のほか、鉄道や航空といった現場での利用シーンも紹介されていた。