シンガポール航空は羽田空港を午後に着発するSQ632/633便に、12月中旬からエアバス社製の最新鋭旅客機「A350-900」を投入している。現状では月曜と木曜以外の週5日間がA350での運航となっているが、2017年1月以降は毎日がA350での運航となる予定だ。
KDDIは、プロドローンおよびゼンリンと、モバイル通信ネットワークを活用した安心安全なドローン専用基盤「スマートドローンプラットフォーム」の商用化に向け業務提携すると発表した。
楽天モバイルは、DJIジャパンが提供する個人向けドローン「MAVIC PRO」の販売を、12月9日から開始する。
日本航空(JAL)と日本アイ・ビー・エム(IBM)は、航空機における故障予測分析を12月から共同で開始する。
日本航空(JAL)は、日本IBMの協力で、赤ちゃん連れでハワイ旅行を検討する顧客向けに、チャット形式で自動的に悩みに回答するJALバーチャルアシスタントサービス「マカナちゃん」を提供する。
防衛装備庁は11月29日、岐阜基地(岐阜県各務原市)において、先進技術実証機「X-2」の飛行試験を実施した。これまでにメーカーが2回の飛行試験を実施していたが、5月下旬に同庁へ機体が納入された後に実施された初の飛行試験となった。
防衛装備庁は11月29日、岐阜基地(岐阜県各務原市)において、先進技術実証機「X-2」の飛行試験を実施した。飛行試験自体は今回が3回目だが、今までは製造メーカーの三菱重工業が実施しており、機体が同庁に納入されて以降は今回が初となる。
国土交通省は、屋内での移動を支援するナビゲーションアプリ「ジャパンスマートナビ」を活用した実証実験を、ターミナル駅・国際空港・スタジアムで開始する。
日本の玄関口、羽田空港で活躍する日本航空(JAL)整備士。20代と50代の整備士が、現場対応力アップの心得、不具合を見つけるヒント、若手整備士の“動き”などを語ってくれた。
航空機を安全に空へ送り出す仕事、整備士。東京・羽田空港で活躍する、20代・50代の日本航空(JAL)整備士。ベテランと若手の2人が、整備士の仕事、新人時代の思い出について語ってくれた。
航空機を安全に空へ送り出す仕事、整備士。東京・羽田空港で活躍する、20代・50代の日本航空(JAL)整備士。ベテランと若手の2人が、整備士になると決めたきっかけ、専門学校で学んだ時代、印象に残る実技指導などについて語ってくれた。
米国・デンバーの航空ベンチャーBoom Technology社は15日、超音速旅客機の1/3スケール試作機「XB-1超音速デモ機」を公開した。『Baby Boom』と名づけられたXB-1は、2017年末に初飛行を予定している。
航空自衛隊は10月22日から11月5日までの間、三沢基地(青森県三沢市)を拠点に、イギリス空軍(RAF)との合同演習「ガーディアン・ノース16」を実施した。イギリス空軍の「ユーロファイター・タイフーン」戦闘機が初めて日本を訪れている。
防衛省は8日、10月下旬に陸上自衛隊・木更津駐屯地(千葉県木更津市)で実施した「MV-22オスプレイ」を使用した騒音測定データを公表した。離着陸に使用する場周経路を使用する場合、騒音レベルは既存の大型ヘリコプターと大差ない数値となった。
航空自衛隊・岐阜基地は30日、毎年秋の恒例行事となっている「岐阜基地航空祭」を開催した。注目の的だったのは、一般向けとしては初めて公開となった先進技術実証機「X-2」。国産のステルス実証機を一目見ようと多くの観客が集った。