ANAホールディングス(ANA HD)とエアロネクストは5月20日、物流ドローンの共同開発に向けて業務提携したと発表した。今後、両社によって開発した機体をベースに、国内外のドローンメーカーとも連携しながら量産化を進め、将来の輸送インフラの一部として普及させる。
川崎重工業は5月18日、「空飛ぶトラック」と呼ばれる、大型ハイブリッドドローンの試験機の浮上試験に成功したと発表した。
新明和工業は、航空旅客搭乗橋のオプションとして、「フルオートシステム(完全自動装着システム)」の開発に成功したと発表した。
中国の吉利汽車(Geely Auto)は3月23日、新型コロナウイルス対策(SARS-CoV-2)として、ドローンで新車のキーを顧客に届けるサービスを開始すると発表した。
三菱重工グループの三菱航空機は3月18日、開発中の三菱『スペースジェットM90』の、最新かつ型式証明可能な形態(Certifiable Aircraft)である10号機の初飛行を完了した。10号機の初飛行で、型式証明飛行試験は最終フェーズに入った。
ZMPと全日本空輸(ANA)、成田国際空港は、2月27、28日の2日間、成田国際空港で、ZMPが開発した自動運転モビリティ「ラクロ」を活用した実証実験を実施する。
全日本空輸(ANA)、京浜急行電鉄、横須賀市、横浜国立大学は2月7日、さまざまな理由で移動にためらいのある人に提供する移動サービス「Universal MaaS」の社会実装に向けて連携すると発表した。
ANAと豊田自動織機は、2月10日から14日まで、中部国際空港(セントレア)の制限区域にて、トーイングトラクターの自動走行実証実験を行うと発表した。
28日、東京都港区のレクサス青山に小学生が招かれ、レクサスを組み立てている福岡県のトヨタ自動車九州の宮田工場の工場見学を行うというデジタル授業が開かれた。
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。