「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズンは、最終戦のみ開催地が決まっていなかったが、アメリカ・テキサス州のテキサス・モータースピード・ウェイにおいて11月17~18日の日程で開催されることが決まった。
アストンマーティンは7月16日、空飛ぶ自動車のスタディモデル、『ヴォランテ・ビジョン・コンセプト』を発表した。アストンマーティン車のオープン仕様に用いられることの多い「ヴォランテ」の名称は、イタリア語で「空を飛ぶ」という意味の形容詞だ。
タイムズモビリティネットワークスは、「タイムズカーレンタル那覇空港店」の改築を行い、7月2日にリニューアルオープンする。
国土交通省は、空港の制限区域内における乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験の実施事業者を募集する。
6月24日、ハンガリーのブダペストで開催された「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦が終了した。その結果、シーズン成績はマット・ホール選手が単独1位となり、シーズン2連覇が期待される室屋義秀選手は5位へと後退した。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦の決勝レースが6月24日、ハンガリーのブダペストで開催され、優勝はチェコ出身のマルティン・ソンカ選手が獲得。期待の室屋義秀選手は「Round of 14」でオーバーGとなり、失格となった。
国土交通省は、2018年度中に空港の制限区域内で乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験を実施するため「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験検討委員会」を新設した。
国土交通省は、モービル・マッピング・システム(MMS)を用いて滑走路などの空港基本施設の舗装面を3次元データで計測、評価できる技術の現場試行の参加事業者を募集する。
ホンダは小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の日本での受注を始め、2019年前半には顧客への引き渡しが始まる見込みとなった。15年末に米国で初号機を納入し、中南米、欧州、中国を含むアジア、中東へと販路を拡大してきたが、ようやく母国の空を飛ぶことになった。
ホンダは6月6日、小型ビジネスジェット「ホンダジェット」を日本で発売すると発表。その記者会見で八郷隆弘社長は「ホンダがこういうものをつくっていることを日本でも理解してもらい、チャレンジしている姿を見せたい」と述べた。