ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)の製造するホンダジェットの2018年上半期(1-6月)デリバリー数が17機となり、小型ジェット機カテゴリーで最多を達成したと発表した。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
ヤマハ発動機と子会社の西日本スカイテックは8月6日、産業用無人ヘリコプターを活用した工事用資機材運搬について、2019年度からの本格的な事業化を目指すと発表した。
SUPER GT 第5戦が8月4日、富士スピードウェイで開催された。今年もレッドブルエアレースで活躍する室屋義秀選手のデモ飛行が実施された。昨2017年に同じ富士スピードウェイで開催された第5戦でのデモより、高度を下げての飛行となった。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズンは、最終戦のみ開催地が決まっていなかったが、アメリカ・テキサス州のテキサス・モータースピード・ウェイにおいて11月17~18日の日程で開催されることが決まった。
アストンマーティンは7月16日、空飛ぶ自動車のスタディモデル、『ヴォランテ・ビジョン・コンセプト』を発表した。アストンマーティン車のオープン仕様に用いられることの多い「ヴォランテ」の名称は、イタリア語で「空を飛ぶ」という意味の形容詞だ。
タイムズモビリティネットワークスは、「タイムズカーレンタル那覇空港店」の改築を行い、7月2日にリニューアルオープンする。
国土交通省は、空港の制限区域内における乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験の実施事業者を募集する。
6月24日、ハンガリーのブダペストで開催された「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦が終了した。その結果、シーズン成績はマット・ホール選手が単独1位となり、シーズン2連覇が期待される室屋義秀選手は5位へと後退した。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦の決勝レースが6月24日、ハンガリーのブダペストで開催され、優勝はチェコ出身のマルティン・ソンカ選手が獲得。期待の室屋義秀選手は「Round of 14」でオーバーGとなり、失格となった。