SUBARU(スバル)は、11月28日から30日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際航空宇宙展2018東京(JA2018)」に出展する。
ZFは11月9日、工場の敷地内で部品を運ぶためにドローンを使用することを、ドイツ当局が初めて認可した、と発表した。
SUPER GT第8戦が栃木県茂木町のツインリンクもてぎで開催され、11日、自衛隊のF-2戦闘機2機が迫力の歓迎フライトを披露した。
日本では2020年までに訪日外国人数4000万人を目指している。しかし、航空機の平均ロードファクター(搭乗率)が上がり、空港の現在の発着枠をすべて活用し、さらに今後の予定通りに枠を拡大しても、4000万人達成には輸送量が500万人分不足する。
スイスの高級時計メーカーであるブライトリングは10月30日、日本モータースポーツ界を代表するアスリートで構成される「ジャパン・レーサーズ・スクワッド」を結成したと発表。これに参加する3人のメンバーのうち、室屋義秀と佐藤琢磨が都内でそのトークショーを行った。
デンソーは10月31日、羽田空港跡地エリアで、自動運転技術を試作、実証する拠点を2020年6月に開設すると発表した。
「市街地や住宅地などにある、小規模な田畑・農場や個人使用をターゲットに、二重反転ローター採用ドローンを広めていきたい」
ヤマハ発動機は、1回のフライトで1ヘクタールの連続散布と、同社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現する農業用マルチローター(ドローン)「YMR-08」を2019年3月から発売する。
現在さまざまなところで使われ始めたドローン。その市場も大きく拡大している。そんななか、エアロネクスト(本社・東京都渋谷区)はこれまでの概念を打ち破るドローンを開発し、「CEATEC AWARD 2018」の経済産業大臣賞を受賞した。
ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は、米国フロリダ州で開催されるビジネス航空ショー「ナショナル・ビジネス・アビエーション・アソシエーション(NBAA)2018」で、従来モデル「ホンダジェット」に適用可能な「APMGパフォーマンスパッケージ」を発表した。