丸紅とZMPは3月12日、両社の合弁会社であるAIROが中部国際空港(セントレア)制限区域内で、3月18~20日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施すると発表した。
ヤマハ発動機は3月8日、農業用ドローン「YMR-08」や産業用無人ヘリによる農薬散布・施肥作業のデータ管理や運行管理をスマートフォンやPC端末で行えるソフトウェアサービス「YSAP」の提供開始に向けて、観測・解析などのエキスパート企業3社と協業を開始すると発表した。
ガルーダ・インドネシア航空は、三菱自動車のMPV『エクスパンダー』を描いた特別塗装機の運航を開始した。
国土交通省は3月4日、国道470号能越自動車道輪島道路の三井IC(インターチェンジ・仮称)~のと里山空港IC間について主要構造物である橋梁工事が進捗し、完成の目処が立ったことから、2022年夏までに開通する見通しになったと発表した。
国産初のジェット旅客機の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)だが、国土交通省のパイロットが操縦して安全性を審査する飛行試験がようやく米国で始まったという
国土交通省は2月26日、3月7日朝に関西国際空港連絡橋を4車線で通行可能にすると発表した。
住友ゴム工業は、飛行機レース「レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップ 2019」にて、2015年からサポートを続けている室屋義秀選手を今年も「チームファルケン」としてサポートする。
オートバックスセブンは2月20日、韓国発祥の最新ドローンスポーツ「ドローンサッカー」を、韓国ドローンサッカー協会および日本ドローン協会と連携し、日本国内の導入を開始すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は2月19日、空港線で適用している基本運賃の加算額引下げと特定運賃の一部廃止を10月1日に実施すると発表した。
エアバスは14日、世界最大の旅客機『A380』の生産終了を発表した。最後の機体が2021年にエミレーツ航空に引き渡される予定だ。A380は総2階建てワイドボディ、エンジンは4発、定員は標準的な4クラス構成で575人、最大で853人となっている。