東京空港交通、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、 ZMPの7社は、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた、世界初の都市交通インフラの実証実験を11月より実施すると発表した。
プロジェクトの参加企業のうち、注目したい企業のひとつがSUBARU(以下、スバル)だ。
2年ほど前に始まった「空飛ぶクルマプロジェクト」は、国土交通省と経済産業省が連携し、民間企業や研究機関とともに、2023年までの空飛ぶクルマの事業化を目指して活動している。
空飛ぶクルマは、テクノロジーの力で移動の概念を拡張するという役目を担っていると同時に、地方・離島交通の問題解決手段としても注目されている。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の第3戦が7月14日、ハンガリーのバラトン湖で開催された。2度目の年間王者を目指す室屋義秀は、決勝で最初の「ラウンド・オブ・14」で敗退。結果は12位、2 ポイント獲得にとどまった。
JR九州は7月12日、無人航空機(ドローン)とAIを活用した鉄道施設の点検ソリューションを開発したことを明らかにした。
オリックス自動車は7月8日、大阪国際空港(伊丹空港)内に新設される「レンタカーステーション」に新たな拠点をオープンする。
カルマオートモーティブは6月22~23日、米国で開催された「ゴールドラッシュラリーイレブン」において、米軍の伝説的戦闘機「P-51マスタング」をモチーフにカスタマイズを施した『レヴェーロGT』(Karma Automotive Revero GT)の2020年モデルを初公開した。
富士スピードウェイで8月3日・4日に開催する「SUPER GT 第5戦 富士GT500マイルレース」にて、エアロバティックパイロット 室屋義秀選手によるフライトパフォーマンス「Yoshi MUROYA × LEXUS CROSSING Special Flight @ FUJI SPEEDWAY」を実施する。
JR西日本は6月21日、米原・京都~関西空港間の特急『はるか』に、2020年春頃から新型車両の271系特急型直流電車を投入すると発表した。