ヤマハ発動機は1月16日に東京ビッグサイトで開幕した「ロボデックス2019」に出展、「ロボティクスが創造する未来へ」というテーマで自慢のロボット群を展示した。そのなかで来場者が注目したのがドローンだ。
SUBARU(スバル)は、2018年7月9日にSBIインベストメントと共同で設立したプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を通じて、同年12月末までに米国のバイ・エアロスペースとエーアイ、日本のアプトポッドの計3社に出資を行ったと1月15日に発表した。
愛知製鋼、SBドライブ、先進モビリティ、全日本空輸(ANA)、NIPPO、NECの6社は、1月15日から25日までの間、羽田空港の制限区域内で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。
ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。
経済産業省と国土交通省の官民協議会は12月20日、日本での「空飛ぶクルマ」の実現に向けたロードマップを取りまとめた。
国土交通省は12月25日、羽田みらい特定目的会社が自動運転開発拠点などを整備するために申請していた民間都市再生事業計画(羽田空港跡地第1ゾーン整備事業・第一期事業)を認定したと発表した。
ブリヂストンは12月25日、ボーイング社の新型旅客機「737 MAX 9」に装着される航空機用ラジアルタイヤ(主脚用)の認証をボーイング社から取得したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『8シリーズクーペ』を30台限定で日本へ空輸し、12月25日までに納車を開始すると発表した。
「空飛ぶクルマ」の実現を目指す有志団体のカーティベーターとスカイドライブは12月13日、空飛ぶクルマであるeVTOL機の無人形態での日本初となる屋外飛行試験の初フライトに成功した(20日発表)。
ホンダは12月20日、ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を東京・羽田空港内で開催した。