ボーイングは6月11日、インド空軍(IAF)が最初のボーイングC-17グローブマスターIIIをインドに空輸し、世界をリードするエアーリフターの最新の運用者となったことを発表した。
ボーイングは6月11日、向こう20年間における航空機の需要が、4兆8000億ドルに相当する3万5000機以上になるという予想を発表した。
エアバスは6月11日、プログラムにおける現在の視界と飛行テストの状態を基に、『A350 XWB』の最初の飛行を6月14日に決定した。
ユーロコプタージャパンは、長野県警察航空隊がAS365N3型JA110E「やまびこ号」で累計1000人を救助したことに敬意を表し、感謝状を贈呈した。
全日空(ANAホールディングス)とLCCアジア最大手のエアアジア(マレーシア)がLCC事業の提携を解消する方針で検討に入ったという。きょうの毎日などが詳しく報じている。
キングフィッシャー航空の職員らが去年8月から滞っている給与の支払いを求めてハンガーストライキを開始した。
ロッキード・マーチンは6月6日、Ah-64D/Eアパッチ・ヘリコプターの為の近代化されたデー・センサー・アッセンブリ(M-DSA)レーザー距離計(LRFD)をアメリカ軍に納入したことを発表した。
丸紅は、丸紅米国会社がニューヨーク証券取引所に上場する大手航空機リース会社エアキャッスルの株式約15.25%を第三者割当増資で引受け資本参加することで合意したと発表した。
ボンバルディアは6月6日、カナダの新しい地域航空会社、ウェストジェットによって注文された20機のQ400 NextGenターボプロップ航空機の内の最初の1機を、同航空会社に納入したことを公表した。
ボーイングは、6月2日に発生した日本航空(JAL)の787型機の不具合について「社員一同に対して作業手順の確認と順守を徹底し、不具合の再発防止に全力で取り組む」とのコメントを発表した。