ボーイングは6月12日、タイ国際航空との協力により、ワシントン州エベレットから学用品の詰まった1000個のバックパックを、タイ国際航空の最新の777‐300ER航空機で空輸することを発表した。
エアバスは6月13日、この日トゥールースで行われた特別セレモニーと共に、フィリピンのLCC、セブ・パシフィック航空にA330-300を納入したことを発表した。
全日本空輸(ANA)は、8月1日以降の航空券購入分の国際線旅客について「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を引き下げると発表した。
全日本空輸(ANA)は、6月13日からスマートフォンアプリ「旅達空間」(国内線サ-ビス)と「ANA GLOBAL」(国際線サ-ビス)を統合、新アプリケーション「ANA」にリニューアルした。
JR西日本とJR九州は6月13日、インターネット購入専用の割引切符「スーパー早特きっぷ」の発売区間に新大阪・新神戸~熊本・鹿児島中央間を新たに追加すると発表した。7月1日から発売を開始する。
格安航空インディゴとジェットエアウェイズはチケットの購入にEMIを適用可能にする事を発表。
手荷物カウンターで預けられたバッグやキャリーカートは、ベルト運搬システム(カウンターベルト)によって、壁の裏側にある出発ソーティングエリア(荷さばき場)へと運ばれていく。ここから先は利用客が見ることのできない、未知の世界だ。
飛行機を使う人にとって「搭乗前に大きな手荷物を預ける」ということはごく当たり前のことかもしれない。しかし、その預けた手荷物が「どのようにして飛行機へ運ばれ、また手元に戻ってくるのか」という一連のプロセスを知るという人はほとんどいないのではなかろうか。
エアインディアは、アメリカ合衆国のボーイング社が開発・製造する次世代中型ジェット旅客機、ボーイング『787ドリームライナー』を使用する事によって国際路線の拡大を検討している事を発表した。
日本航空(JAL)は、8月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を引き下げると発表した。