シンガポール航空(SIA)は、エクストラ・ワイドボディーの『A350』ファミリー(A350XWB)のひとつ、A350-900を30機、さらにオプションとして20機の注文を決定したことを公表した。
オマーン・エアは、5機のボーイング『737‐900ER』を注文したことを発表した。
ボーイングは6月18日、2013年度パリ航空ショーにおいて、787系列3代目787-10ドリームライナーの本格始動を明らかにした。
全日本空輸(ANA)は、ワールド・エアライン・アワード2013で「ワールド・ベスト・エアポート・サービス」と、「ベスト・エアクラフト・キャビン・クリーリネス」の2部門で最優秀賞を受賞した。
ボーイングは6月19日、開催中のパリ航空ショーにおいて、CITエアロスペースより30機の『737MAX 8』を受注したことを明らかにした。
新しく就航予定のインド国内線飛行機エア・コスタはインド民間航空総局(DGCA)からの最終認可取得中であり、7月には就航する予定だ。
中部国際空港セントレアが発表した5月の利用実績によると、航空機発着回数は前年同月比10%増の7731回と高い伸び率となった。
英国にある格安航空会社(LCC)のイージージェットは、技術的評価の末、エアバス『A320neo』をその将来の編隊として利用することを決定した。
エアバスは6月18日、世界で3番目に大きな航空会社であるLATAM航空グループに対して、200機目となる『A320』を納入したことを発表した。
エアバスは6月17日、ドリック(Doric)・リースが第50回ル・ブルジェのエアショーで、20機のA320の購入について了解覚書にサインしたことを明らかにした。